沖縄県の外離島(そとばなりじま)で
全裸で無人島生活していることで話題に
なった長崎真砂弓(まさみ)さん。

国内外のマスコミが取材に来たり、
バラエティー番組「めちゃ×2
イケてるッ!」が取り上げたことで
人気が爆発。

同島に観光客まで押し寄せるまさに
人気観光スポットとなりますが、それが
きっかけで同島からは退去させられて
しまったのだそうです。




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観光地化が裏目に

「めちゃ×2イケてるッ!」の
放送以降、観光客が訪れるように
なった外離島。

もちろんお目当ては全裸生活を
送る長崎さん。

しかし、その観光客の中には長崎さんと
一緒に全裸になって写真を撮ってさらに
それをネット上にアップするといった
人たちが次々と現れたのだそうです。

なんでもかんでもネットにアップする
昨今の風潮もどうかと思いますね。

これを問題視したのが
外離島の所有者。

長崎さんが生活することは容認していた
ものの、観光客がやってきて風紀上
問題のある行動をとっていることは
見過ごせなかったようですね。

そうしてついには所有者側から
「退去してほしい」と言われて
長崎さんは島から立ち退くことに
なってしまったのだそうです。

島に暮らすようになって25年以上。

テレビでおもしろおかしく放送した
ことが結果的に長崎さんから安住の地を
取り上げてしまったわけですね。

これは調子に乗ったテレビと観光客は
反省すべきことではないでしょうか。

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移転するも・・・

こうして長年親しんだ外離島から
去ることとなった長崎さん。

その後は同島から3キロほど離れた
西表島の「木炭の浜」と呼ばれる
海岸に移り住み、再び元のような
生活を送っているとのこと。

再び安息の地が見つかってよかったかに
見えましたがしかし、今度はその場所が
国有林となっており、林野庁から
立ち退き勧告を受けたのだそうです。

国有林とはいえ、林野庁も老人の一人
くらい目を瞑ってもいいのではないか
とも思いますが、まぁそういうわけにも
いかないのでしょうね。

再三の移転を余儀なくされ、
次の移転先を探していると
されていたのが2015年。

それ以降の情報は
見当たりませんでした。

もう年齢も80歳を超えている
であろう長崎さん。

新たな安息の地を見つけられた
のでしょうか。

ぜひ続報が知りたいところですね。

なぜ世捨て人に?

長崎さんは元は福岡県の出身。

家が写真館だったこともあって、
若い頃はカメラマンをしていた
のだそうです。

現在とはかなりギャップが
ありますね。

しかし、終戦記念日に長崎の平和公園を
撮影しようとして、シャッターが
切れなかったことでカメラマンを辞めた
のだそうです。

いい写真を撮りたいという野心よりも
被写体への感情移入のほうが強くなって
しまう性分だったのでしょうね。

その後は大阪の北新地でクラブの
ボーイをしたり、居酒屋や喫茶店で
働くなど職を転々とした長崎さん。

40歳のときに結婚もしていました。

しかも奥さんは20歳も
年下だったのだとか。

さらには1男1女をもうけて
いたのだそうです。

結婚していたことも意外ですが、
お子さんまでいたのですね。

十分にリア充な生活を送って
いたように見えますが、しかし
そんな日々にも違和感があったという
長崎さんは50歳のときに離婚届に
判を押し家を出たのだそうです。

傍から見れば「なんで?」という感じ
ですが、価値観は人それぞれということ
なんでしょうね。

その後、知り合いから西表島のことを
聞いたことがきっかけでこちらに
移り住むようになったのだそうです。

もともと人間関係が苦手だった
という長崎さん。

島に移り住んだ最初の頃は製糖工場など
でも働いていたそうですが、結局それも
続かず、外離島の所有者に許可を
もらって移り住み、現在のような
ライフスタイルになったのだそうです。

まさに“人に歴史あり”。

様々な職業を経て、さらに妻子も持って
いた過去もありましたが、そうした
すべてを自ら捨てて、最終的には
ここに落ち着いたわけですね。

ライフスタイルは?

長崎さんには4つ上のお姉さんがいて
月1万円を仕送りしてくれており
それが唯一の収入源なのだそうです。

生活で足りない日用品や食料は
町へ買出しに行っています。

もちろんそのときには
衣服を着ていますが。

完全な自給自足というわけでは
ないのですね。

それ以外では、水は雨水を溜め、
山菜や海草を採って食料にしている
のだそうです。

ちなみに以前は魚も獲っていた
そうですが、最近では魚がかわいそう
になって極力獲らないようにしている
とのこと。

こういう生活していると魚に対しても
情が湧いてくるものなんですね。

最期は・・・

一風、変わった生活を送る
長崎さん。

海外からも取材が来るなど
まさに世界中の話題になっています。

こんな生活を送っていてさぞ気難しい
人物かと思いきや、マスコミの取材にも
快く応じ、西表の島民たちとも普段から
よくコミュニケーションを取っている
のだとか。

人間関係が苦手というだけで
至ってふつうの人物なんですね。

こうした島での生活に
「死に場所をみつけた」
と語る長崎さん。

死後はできれば台風にそのまま
流されてしまいたいとも語って
います。

さすがにそれは難しいとしても
ここが長崎さんにとっての安住の地
なんでしょうね。

80歳を超えていつまで島で生活できるか
分かりませんが、いつまでもお元気で
いてもらたいですね。

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