2007年カンボジアのジャングルで
発見された女性、ロチョム・プニン。

発見された当時は裸で非常に
不潔な状態だったという彼女。

のちにプニン一家が彼女は
9歳のときに失踪した娘である
と名乗り出ました。

これが真実であるとすれば
18年もの間ジャングルで
生活していたことになります。




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現在は?

発見されて以降、プニンさんの
家で生活しているロチョム。

当初、言葉はほとんど話せず、
衣服も脱ごうとしてばかり。

さらには村から逃亡を
図ることもありました。

一見、野生に戻りたいという本能が
働いているようにも見えますね。

しかし、最近になってペオという
ベトナム人の男性が、
「2006年に失踪した自分の娘だ」
と名乗り出てきたのだそうです。

これは新展開ですね。

この男性の話では当時23歳だった
精神疾患の娘さんが2006年に失踪。

さきほどのプニンさんの18年前に
失踪した娘さんの話とはかなり開きが
ありますね。

しかし、1年前に失踪してジャングルを
さまよっていたというほうが
より現実的ではあります。

この男性が彼女のことを知ったのは
男性の住む村の若者たちが
ロチョムの情報をネット上で
見つけたことで画像を見て
自分の娘ではないかと名乗り出るに
至ったのだそうです。

実際のところ、顔の特徴が男性と
似ていることや失踪した娘さんの
身体的な特徴(傷跡など)も合致。

証拠書類もあるのだとか。

どうもこの男性のほうが
本当の家族であるように思えますね

男性はプニンさん一家に1500ドルを
支払うことを約束したのだそうです。

現在、カンボジアの司法当局に
判断が委ねられているという本件。

ベトナム当局も彼女を取り戻すべく
動いているという話もあります。

果たしてどのような裁定が下るのか
気になるところです。

17050402

残る謎

じつはロチョムが見つかったきっかけは
カンボジアの村で食料が盗まれるという
事案が相次いだことでした。

そこで警戒していたある日の夜、
村人の前にロチョムが現れ
御用となりました。

彼女は地面に落ちた米粒を
拾いにやってきたのだとか。

まるでスズメですね。

じつはそのときロチョム以外にも
人影があり、逃げ去っていった
という証言があります。

村人たちの中にはその正体を
獣人「ヌグォイ・ラン」だと
言う者がいるのだとか。

このヌグォイ・ランについては
「剣を持ち歩いている」とか
「森の精霊だ」などと
言われているそうです。

なんだかSFっぽい話になってきましたが
このヌグォイ・ランがロチョムを
ジャングルで養ってきたのでしょうか。

過去にインドでオオカミに育てられた
アマラとカマラという少女たちが
いましたが、どうもオオカミと
生活するというのは現実的に
ありえないとのこと。

おそらくは自閉症や精神障害の
孤児だったのであろうというのが
現代における見解です。

ましてやヌグォイ・ランは
ネッシーなみにありえないような
気がしますね。

ほかにも、最初に自分の娘ではないかと
名乗り出たプニンさんにも謎があります。

その日、水牛の世話をしていた娘さんが
忽然と姿を消してしまったのですが、
一緒に世話をしていた妹もいなくなって
いたのです。

ロチョムがプニンさんの娘だったとして
妹のほうはどこに消えたのでしょうか。

二人の幼かった姉妹が何の前触れもなく
姿を消すとはヌグォイ・ランの存在と
同じくらいにミステリーですね。

果たしてすべての謎が解明する日は
訪れるのでしょうか。

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