スウェーデンのカロリンスカ医科大学病院
で泌尿器科専門医として活躍する
宮川絢子さん。

スウェーデンに移住し、医師として
活躍する一方で二児の母として
子育てにも奮闘されています。




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経歴について

宮川さんは東京都練馬区のご出身。

名門の慶應義塾女子高等学校から
慶應義塾大学医学部に進学。

卒業後は同大学病院、国立栃木病院、
静岡赤十字病院、済生会中央病院などで
研修後、1995年に医学博士号を取得。

翌年には泌尿器科専門医資格を
取得しています。

その後、琉球大学で勤務しますが、
その間にスウェーデンのカロリンスカ
研究所やイギリスのケンブリッジ大学
にてポスドク(博士研究員)を
務めました。

そして、東京医科大学で勤務した後、
2007年よりスウェーデンに移住。

現在に至っています。

スウェーデンでの生活

ポスドクとして訪れたスウェーデンを
気に入ったことで移住を決意したという
宮川さん。

日本の医学界に閉塞感を覚えていた
ことも一因だったのだとか。

日本人の研究者と結婚するも離婚。

その後、スウェーデン人の
今のご主人と結婚。

ご主人はカロリンスカ研究所
細胞生理学の教授をされています。

じつは子供の頃に交通事故に遭い、
それ以降は車椅子生活をされています。

ハンデがあっても研究者として
活躍されているのは立派ですね。

宮川さんは47歳にして
双子のお子さんを出産。

20回近くの体外受精を経て、さらに
高齢出産というリスクを乗り越えての
出産でした。

現代にあっても、たとえ若い女性でも
子供を産むことにはリスクが伴いますので
相当な覚悟があったのでしょうね。

二人のお子さんは現在4歳になり
ともに元気に成長されているのだ
そうです。

ちなみにスウェーデンは日本よりも
子育てに理解があり、仕事との両立も
しやすいそうで、そのおかげもあって
宮川さんも子供を持ちながら医師として
第一線で活躍できるのだそうです。

そのへんは日本も見習わないと
いけませんね。

医師としての活躍

宮川さんは2008年にスウェーデンの
医師免許を取得。

翌年にはスウェーデンの泌尿器科
専門医資格を取得。

現在は手術用ロボット「ダビンチ」の
エキスパートとして外科手術を
こなしています。

前立腺全摘術だけで年間100例以上との
ことで、その腕で信頼を得ていることが
窺えますね。

また東京医科大学の非常勤講師も
務めているとのこと。

その技術と経験を日本の後進に
ぜひ伝えてもらいたいですね。

スウェーデンに渡り医師として
母親としても奮闘する宮川さん。

同じ日本人として応援したいですね。

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