俳優の渡瀬恒彦さんが現在も胆のうガンで
闘病されているのだそうです。

胆のうガンはどういった
ガンなのでしょうか。




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ステージについて

ステージ0

ガンが胆のう内の上皮に
留まっている状態。

ステージI

ガンが胆のう内の粘膜や筋層に
留まっている状態。

ステージII

ガンが胆のう内やリンパ節に
達している状態。

ステージIII

ガンが胆のうの外や離れた
リンパ節にまで達している状態。

ステージIV

ガンが胆のうの外や他臓器にまで
転移している状態。

胆のうガンは初期には自覚症状がなく、
見つかりにくいガンの一つです。

ステージIであれば切除手術が可能なのだ
そうですが、ステージIで見つかる
ケースのほうが稀なのだそうです。

渡瀬さんも抗がん剤治療と放射線治療
を受けているのみとのことですので、
ステージII以上であることが
考えられますね。

ちなみにステージIで切除手術を
受けた場合の5年生存率は90%ほど。

しかし、切除しきれなかった場合の
5年生存率はわずか2%程度と一気に
下降します。

また、抗がん剤や放射線治療の副作用も
かなりつらいものであるのだそうです。

渡瀬さんの代名詞とも言える
十津川警部シリーズを降板したのも
そのあたりの事情があったのかも
しれませんね。

予後について

前述のとおり、ステージIで手術を
受けた場合は5年生存率は90%ほど
ですが、ステージに関わらず全手術
による予後を見てみると、
5年生存率 42%
3年生存率 47%
1年生存率 68%
と胆のうガンとはかなり難しいガン
であることが伺えますね。

切除手術を受けても再発する場合も
多いのだそうです。

では、手術をしなかった場合の
予後についてですが、
3~5年生存率 数%
1年生存率 20%
とさらに厳しいものになります。

ガン治療の中でも本当に
難しいガンなんですね。

かなり進行した状態で見つかった
場合は余命宣告を受けることも
あるのだそうです。

胆のうガンになった芸能人

芸能人で胆のうガンになった方では
作家の瀬戸内寂聴さん。

2014年に摘出手術を受けています。

90歳を超えてまで手術を受けて
いますのでステージI程度だったのかも
しれませんね。

2015年に亡くなった川島なお美さんは
胆のうがつながっている胆管のガン
胆管ガンでした。

先日亡くなった千代の富士の九重親方
も通っていたという鹿児島のクリニック
で最先端の放射線治療を受けている
という渡瀬さん。

同じくガンになりそれを克服し、
さらに急性心筋梗塞をも克服した
兄の渡哲也と同じように、
回復されることを祈りたいですね。

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