米国テキサス州に暮らすジョージ・
ピカリングさんの元に2015年1月、
息子が脳卒中で倒れたという
知らせが届きました。

病院に駆けつけると息子さんは
すでに脳死状態。

別れた奥さんや別の息子さんは
先に到着しており、医師から
臓器提供の意思確認をされて
すでに同意していたのだとか。

そして、医師はピカリングさんにも
同意するように促しました。

しかし、ピカリングさんは猛反発。

なんと銃を手にして病院側に
治療の継続を要求したのでした。




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現在について

その後、必死の訴えを受けて治療を
継続した結果、息子さんは奇跡的に
回復していきました。

臓器提供しなくて
本当によかったですね。

しかし、ピカリングさんは逮捕され、
11ヶ月に渡って刑務所に
収監されました。

まぁ当然ですね。

その後は出所して、回復した息子さんと
一緒に電気技師の仕事をしている
のだそうです。

そして、新居も建てたそうで、
父子で幸せに暮らしているのだとか。

一時は脳死判定されていながら、
一緒に仕事できるまで回復するとは、
神が与えた奇跡かもしれませんね。

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息子の回復を確信

ピカリングさんは銃を手に
3時間も病院に立てこもりました。

事情が事情とはいえ、
けっこうな事件ですよね。

実際に特殊部隊「SWAT」まで
出動する騒ぎに発展したのだとか。

まかり間違えばピカリングさんも
狙撃されていたかもしれませんね。

じつはピカリングさんは息子さんが
てんかんの発作で似たような状態に
なったことがあったために、今回も
回復するという直感が働いたのだとか。

まさに本能的に身を挺して
息子の命を守ったというところ
でしょうか。

また立てこもっている間には、
意識のなかった息子さんが呼びかけに
対してピカリングさんの手を何度も
握り返してきたのだそうです。

三途の川の手前で呼び止められた
感じだったのでしょうか。

いずれにせよ、ピカリングさんは
犯罪と分かりつつも強い確信を持って、
病院に立てこもったんですね。

結局、彼は銃を撃つこともなく
大人しく投降して逮捕されました。

父への感謝

回復した息子さんも後日、
父のピカリングさんがしたことは
犯罪であると認めつつも、あくまで
自分を守ろうとしたための行動だった
と語っています。

本当にお父さんが助けてくれなかったら
今頃、脳死扱いをされてドナーになって
いたかもしれませんよね。

息子さんにとっては
最高のお父さんでしょう。

この奇跡の物語についてはネット上でも
多くの反響があり、ピカリングさんを
称える声が大半だったのだそうです。

ピカリングさんと生還した息子さんには
これからも平穏に暮らしてもらいたい
ですね。

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