1996年12月26日、米国コロラド州で
発生したジョンベネ・パトリシア・
ラムジー(当時6歳)ちゃん
の殺害事件。

いまだに犯人は捕まらないまま
今年で20年となります。




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家族たちの現在

事件現場が自宅の地下室ということも
あって当時から家族が犯人として
疑われました。

警察は両親を容疑者として
起訴しようとまでしています。

しかし、結局は不起訴となり
逆に両親が名誉毀損で警察を
訴えるにまで至りました。

実際に現場の遺留品から採取された
犯人のものと思われるDNAは
両親や兄とは一致せず。

完全に潔白であることが
証明されています。

その後、母親のパッツィーさんは
事件前に手術したガンが再発し、
2006年に死去されています。

父親のジョンさんは妻の死後に再婚し、
現在はミシガン州とネバダ州を行ったり
来たりしながらデザイナーの妻と
暮らしているのだそうです。

当時は世界中から疑いの目を向けられ、
自殺まで考えたというほど
精神的に追い詰められたのだとか。

マスコミなどに扇動されて
無実の人間が大衆から犯人扱い
される被害は万国共通なんですね。

一時は逮捕を覚悟し、まだ幼かった
ジョンベネちゃんの兄を親戚に預ける
用意までしていたのだとか。

また、その兄のバークさんも犯人として
疑われていましたが、現在は成人し、
元気に暮らしているとのこと。

大事な家族を失って、さらに
その直後から犯人扱いされた
家族たちの苦しみはいかばかり
だったでしょうか。

無実であった以上はこれからの
生活は平穏であって欲しいですね。

真犯人を逮捕か?

2006年、タイで英語教師をしていた
米国人男性が同事件の容疑者として
逮捕されました。

この男性は自分が犯人であると告白した
のだそうですが、DNA鑑定の結果、
犯人ではないとして釈放されました。

この人、一体なんだったんだろう
という感じがしますが。

その後、特に進展のなかった同事件。

しかし、今年2016年6月22日、別の容疑で
逮捕されたゲイリー・ハワード・オリバー
という人物が犯人ではないかという
疑いが出ているのだそうです。

彼は容疑を否認しているようですが、
事件当日、「子供を傷つけてしまった」
と泣きながら友人に電話をかけていた
とのこと。

この証言だけでは証拠として弱い気も
しますが、オリバーは性犯罪者として
登録されている人物ということもあって、
犯人であったとしてもおかしくは
ないですね。

同容疑者はすでに刑務所に収監されて
いるということですが、今後の捜査の
進展が待たれるところですね。

じつは同事件では警察が現場保存を
怠ったため、遺体に残った証拠が
損なわれるという大失態がありました。

これが事件をいたずらに長引かせる
要因の一つになったのは間違いない
と言われています。

果たしてオリバーが真犯人として
事件が幕引きとなるのか、
また、別の犯人が存在するのか、
今後の展開に注目したいですね。

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